息子の意見
昨日 『ホンマでっか!?TV』で
色のお話が紹介されたことを
blogに載せました
このTVを 一緒に見ていた長男は
この春 中学校に入学して
新生活がスタートしました
小学校では 6年間
14名のクラスメートと過ごしました
幼なじみであり クラスメートであり
入れ替わりの無い14名の仲間達
良いこともあれば
つらいこともありました
子どもといえども
彼なりに 人間関係に悩んだこともありました
なので
かなり早い時期から
『早く中学生になりたい』
と 言っていて
ようやく この春 中学生になりました
町内の3つの小学校が 1つの中学校にまとまります
14名のクラスメートから
86名の同級生 3クラス になりました
入学から約2週間
毎日毎日 楽しそうに登校しています
そんな長男が
*初対面で話しかけられやすい色*
に 物申しました~
『俺達は みんな同じ黒い制服着てるから
色なんか関係ないよ』
たしかに
『結局は 自分から話しかけれるかどうかだよ』
たしかに
長男は 新しいクラスメートの中で
たくさんの友達を作る努力をしてたんですね
色の効果は 否定されちゃいましたが
頼もしいかぎりです
たくさんのことを学んで 楽しい3年間にしてほしいです
でもですねぇ
一応 カラーセラピストを名乗る母としては
ちゃんと 彼の好みの色が変化していった過程は
見逃してませんよ
5年生くらいまでは とにかく 黒
選ぶものは 黒
タンスの中も 黒ばっかり
あとは オレンジ
それが
6年生になった頃から
白 白 白
吉田栄作かっ!
とツッコミたくなるほどに 白Tばかり
心境の変化があったんでしょうね
何かをリセットしたかったのかもしれないし
変わりたいと思ったのかもしれない
新しい何かを始めたいと思っていたのかもしれないし
人を受け入れる余裕ができたのかもしれない
親に対する態度は 反抗期のまま変わらないけど
長男の気持ちの中では 良い方に進んでいるんだろうな
と 思って見ていました
それが
今につながっているんだろうな~
さてさて・・・
次は タンスの中が 何色になるのかなぁ
母は楽しみです
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