パーソナルカラーは客観的に診断しましょう

お盆休みに　関東に引越しした友達が　帰省しました

色白の清楚な美人さん　

なのに　中味は　かなり男らしい

私が　パーソナルカラーを　勉強するようになってからは

一度も会えていなかったので、　電話や　メールで

似合う色診断を　していました

たとえば

「サーモンピンクと　ローズピンクは　どっち似合う？」　とか

「オレンジと　ブルーなら　どっちが　顔色キレイ？」　とか

中学生の娘さんが　客観的に　お母さんを見て

診断していました。

それでの結果は　Ｗｉｎｔｅｒ　冬カラー　

たしかに　色白さんには　冬カラーは　パッと見、似合います

そういえば　母はよく　「色白は　何色でも似合う」と　言ってましたが

たしかに　色白さんは　何色でも　お似合いです

でも　よーく見れば　やっぱり　似合う、似合わない

そして　イメージが　全然ちがうんですよ

冬カラーは　ブルーベースの鮮やかでキレイな色、

白黒や　メリハリのはっきりした色

蛍光色なんかも　冬カラーです

似合う人が　合わせれば　とっても　個性的で　クール・シャープ

スタイリッシュで　垢抜けた華やかさが　あります

逆になると　ギラギラ　テカテカと　浮いてしまうことが　あります

また　色味が濃いため　顔に反射して　陰を作ったり

ブルーベースのため　顔の色味を抜いてしまい　

顔色を悪くしたり、　または白く浮かせて　輪郭をぼかしてしまいます

この友達は　いつも　明るくキレイな　パステル系の　洋服を着ることが　多く

色のイメージでいけば　春・夏カラーが　多かったように思います

それが、　あるとき　黒やエンジ、ショッキングピンクを着たら　

周りからの評判が　すごく良かったそうです

娘さんも　そういった色を着た　お母さんが　ステキに　見えていたようです

ただ　本人が　いつも　気にしていたのは

「顔色が悪い、　体調悪いの？」　と言われることが　多い、　ということ。

では　実際、　ドレープを　あててみたところ・・・・

Ｓｐｒｉｎｇ春タイプと　一部Ｗｉｎｔｅｒ冬タイプの　混合タイプでした

どちらかというと　春カラーのほうが　ベストカラーです

濃い目の色合いのほうが　顔の輪郭が　はっきりとし　小顔にみえます

特に陰ができるというのも　なかったので　濃い色は　ＯＫでした

濁りが　ＮＧです

ブルーベースよりは　イエローベースが　お似合いで

できれば　ちょうど中間の色合い、　ブルー寄りでもなく　イエロー寄りでもない

そんなカラーが　一番　お肌の色を　キレイに　見せました。

ブルーが　強いと　お肌の色味が抜けて　青白くなります

イエローが　強いと　お肌に　くすみが　のってきてしまいます

スーツなどの　色合いで言うと　ブルーや　ネイビーよりは

黒　または　茶系。　　茶系も　こげ茶に近いほど　似合います

アクセサリーは　ゴールド

たしかに　黒やエンジ、　ショッキングピンクも　お似合いですが

これはなぜ　評判が良かったのかというと

顔色が　すごく　白くなり　どちらかというと　派手に　見えました

それまでのイメージが変わって　アダルトになり　評判が　良かった　

ということも　あるんだと思います

あらためて　ドレープで　比べたときに　本人も　それは納得

春カラーのほうが　やわらかく　若々しく　元気に見えます

本人の希望のイメージでいけば　春カラーですね

こんなふうに　思い込んでいた似合う色と　実際に客観的に見たときの

似合う色とは　ちがいます

また　第一印象で　似合う色と　イメージチェンジをする際に

似合う色では　ちがいます。

いろ色サロンでは　

まず　第一印象のイメージアップを　基本に

どんなイメージになりたいか　

こんなイメージにしたい　とか

状況に応じた色使い　など

そんな質問にも　お答えしながら　診断いたします

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